インターネットを自宅ででやり始めた時、会社の先輩(旦那さんがパソコンに詳しい人だったので)に、自分で検索するのに、どうしたらいいのか?と聞いてみると、『ぐーぐるっていうのが、ポピュラーやで~』と教えてもらい、ずっと検索はGoogleでやっている。
病院で、はじめて耳にする病名を言われても、解らないし、覚えてられない。
頭の中に必死でメモして、すぐに忘れるので会計を待ってる間に、紙に”しきゅうないまく・いけい・ぞうしょくしょう””ぜんがん・じょうたい”とメモしておく。
家に帰ったら、ネットで調べる。病名がうろ覚えとか多少間違っていても、漢字とかも出てくるので有り難い。
検索の最初のほうに出てくるのは、たいてい今、話題のまとめサイトがほとんど。以前から、胡散臭いなと思っていたので、見ない。内容もざっくりで参考にならないし、たいてい外国人のイメージ写真と広告がサプリとかのものだから。
病院が作っているサイトとか、製薬会社のサイトを見て、知識を得る。
先生に聞くの一番なんやけど、ふと思いついた疑問や不安は、いちいち聞けないし。
本当に参考になったのは、同じ病気の人や、同じ手術をした人のブログ。
体験したことを、細かいことを書いてくれてたりするので、よく見せてもらっていた。
なかには、コメントを入れさせてもらい、相談にまで乗ってもらい、ずいぶんと精神的な支えになった。(にゃんこさん、ありがとうございます。)
病気ではない人にはまったく興味のない話題で申し訳ないんやけど、誰かの不安の解消に役に立つかもしれないので、病気のことを書いている。これからも何か思い出せば書こうと思う。
私も、病院で先生の口から出た言葉を覚えたりメモしたりして
家で調べます。
先生も忙しいから、つい専門用語のまま話すこともあるし、
いちいち引っかかったことを片っ端から質問していると、
話の腰を折ってしまうことになるし・・・
患者も気を遣いますよね。
最近話題の「まとめ」サイトは、
ざっと浅く広く知識を得るためには便利ですが、
どのサイトも同じコピペの記事ばかりで、
そういう部分からも信用できるものではないと感じ、
「話半分」感覚で見ています。
それにしても、今はすぐネットで調べられるから便利ですよね。
健康や病気のことを調べる時、実感します。
ネットがない時代だったら、多分
テレビ、新聞、ラジオ、本屋さん、図書館、
周りの人の経験談・・・くらいしか情報源がありませんもん。
私もググるってことを覚えました。
便利ですね。
2ちゃんねるをよく見ていた時は「ググれ!カス!」なんてバトー語も覚えました。
ちなみにグーグルで「ヘタリカ」で検索すると結果には
もしかしてヘタリア?って結果が出ます(泣)
violaさん、コメントありがとうございます。
> 私も、病院で先生の口から出た言葉を覚えたりメモしたりして家で調べます。
> 先生も忙しいから、つい専門用語のまま話すこともあるし、いちいち引っかかったことを片っ端から質問していると、
> 話の腰を折ってしまうことになるし・・・患者も気を遣いますよね。
なかなか、病名とか専門用語は、知らないし覚えられないですもんね。そう、気を使います!お忙しいのに、こんな事聞いていいんでしょうか?とか・・・
近所の婦人科のクリニックに行ってた時から、メモ帳にいろいろ書いてました。
右脚が腫れあがって、近所の内科へ行き、紹介してもらって心臓内科の今の病院へ行った診察の時に、原因が解らなくて、
先生に『ピルはのんでない?』と聞かれて、自分が服用していたのがピルって知らなかったので、メモ帳を見ながら『のんでません!ホルモン剤です!』と言うと、先生が『飲んでるやん~それ、ちょっと見せて~』とメモ帳を取られて、汚い字でいろいろ書いてあったので、恥ずかしかったです。あと、お薬手帳も取り上げられて、薬の名前もカルテ(PCの)に打ち込んでおられました。
それまで、月経の量とか日数とか症状とか服用した薬や日数も、メモしてたので役に立ちました。
病名も症状も、手術の方法も素人になかなか解らないので、ネットで調べたりしますが、いろいろ調べすぎて、手術まえには特に不安になったりしました。
> 最近話題の「まとめ」サイトは、ざっと浅く広く知識を得るためには便利ですが、どのサイトも同じコピペの記事ばかりで、
> そういう部分からも信用できるものではないと感じ、「話半分」感覚で見ています。
> それにしても、今はすぐネットで調べられるから便利ですよね。健康や病気のことを調べる時、実感します。
> ネットがない時代だったら、多分テレビ、新聞、ラジオ、本屋さん、図書館、周りの人の経験談・・・くらいしか情報源がありませんもん。
まとめサイトもさくっと知りたい時は、それでいいんですけど、病気となると真剣ですからね、さくっとじゃダメなんですよね。
昔なら家庭の医学とか本ありましたよね~家に。あれもさくっとでしたけど・・・周りに、経験した人がいれば、一番いいんでしょうけど、なかなかいませんよね~(*_*)
他人様の経験談ブログは、ほんまにためになりました。
ヘタリカさん、コメントありがとうございます。
> 私もググるってことを覚えました。 便利ですね。
私のネット活用方の、ほとんどがググることです。昔なら、知らない言葉は、辞書でしたが、今はなんでも調べられますしね。
カタカナ語やら、外国語でも調べられるし。
100%信用はできないのが、難点ですが、広く浅くは知れますしね。
> 2ちゃんねるをよく見ていた時は「ググれ!カス!」なんてバトー語も覚えました。
> ちなみにグーグルで「ヘタリカ」で検索すると結果にはもしかしてヘタリア?って結果が出ます(泣)
ヘタリアって言葉があるんでしょうか?さっそくググってみます。
ご無沙汰しています。
なんだかバタバタしていて、わんこさんのブログにお邪魔するのも久しぶりになってしまい
今一気に読ませて頂きました!
そうしたらこの記事に私の名前出して下さっていてびっくり(笑)
私の方こそ、わんこさんにコメント頂けてすごく励みになってます。
本当にありがとうございます(*^^*)
自分の体が回復した事を実感するのって、わんこさんが書いてらしたのと同じで
私も階段登った時とか、小走りになった時になんかに心臓がバクバクしない事にまず驚き
次に嬉しさが込み上げる感じでした。
当時は心臓バクバクが当たり前になっちゃってましたが、今から思うと異常ですよね。
同じ病気で悩んでる方が、わんこさんのブログに辿り着いて励みにされると思います。
リアルな体験談は本当に参考になりますから、これからもぜひ書いて下さい。
にゃんこさん、お忙しいのにコメントありがとうございます。
一言お礼が言いたくて、勝手にお名前出させていただきました。
にゃんこさんのブログを見せていただいたこと、コメントを丁寧に返してくださったこと、アドバイスくださったこと、
ひつこく質問して、申し訳ないと思いつつ、すごく励まされました、本当にありがとうございました。
術後、はじめの頃は、歩くのも何をするのも、しんどかったけど、今は体がラクなんです。
にゃんこさんと同じく、信号渡る時の小走りとか、階段とか、『あれ?心臓バクバクしてない!』と感じた時の嬉しさは、
『元気になってる!』と実感した瞬間でした。
心臓バクバクも、顔色が悪くなるとか、異常ですよね・・・今思えば。
また、思い出した事があれば、書いていきたいと思ってます。これからもよろしくお願いします。