入院2日目(手術当日10月25日)
手術予定時間は、13:30から、3時間30分程度と言われてたが、4番目だったらしく、押して押してで、
15:30くらいからスタート。
早くから、血栓予防の弾性ストッキングを履かされる。
「15:30から手術ですので、5分前に行きましょう」と言いに来る。
あわただしく用意された術着に着替え、メガネをかけて歩いて行く、手術の病棟前の入口で家族と別れる。
そして、手術台に乗ると固定されて、「呼吸器つけますね~」と呼吸器をつけられ、メガネを取られて、
「麻酔、入りますね~」と言われて、目を開けていようと思ったら、天井がぐらんぐらんと揺れた感じがした後は意識なし。
術後に誰かに起こされて、意識はあるけど声は出ず、目をあけるがすぐに閉じてしまう感じ。
ベッドごと病室に戻ったら、姉の声と、母と、父の声がする。。。
あれ?両親は帰ったんちゃう?あれ来てなかったっけ?と思ううちに、
声の限り(ほとんど出てない)、「オナカイタイ」を繰り返してたらしい。まだ朦朧としてたんやろなぁ~憶えてない。
残っていた姉から、何の連絡もないのが心配になって、父と母は再び病院へ来たらしい・・・
手術が終わって、部屋に戻ってきたのが21:00頃らしい・・・
その時は知る由もなかったけど、手術は5時間20分かかったらしい・・・
その理由は、子宮と卵管だけ取る予定やったのに、子宮と卵巣が癒着していて、
剥がすのに時間がかかった事と、やむを得ず左の卵巣は一緒に摘出したことなど、説明された。
夜中には、お腹の穴の傷も痛むけど、それよりなにより、吐き気との戦い。
とにかく、気持ち悪いのと、お腹とその周辺が痛い。
絶食してるし、下からも出してたので、体に残っていないから、何も吐き出せないのに、胃のあたりが
むかむかして、気持ち悪くて、寝られない。(麻酔が追加されたので、気持ち悪かったみたい)
脚には血栓予防のポンプをつけられ、左手は点滴、お腹は傷とで、体が動かせないので、腰も痛いし、
熱も出てるのか、汗だくやし、最悪の気分でした。
メガネをはずされているので、時計も見られないし(体も動かせないので、手にも取れない)最悪。
ナースコールは右手らへんに、置いて行ってくれたけど、吐き気がした時には、何故か見当たらず、
カーテンを挟んでお隣さんへ、「すみませ~ん、看護婦さん呼んでくださ~い」と声を掛けました。
夜中(たぶん)なのに、起こしてしまって申し訳ない・・・とずっと思っており、
しかもお隣さんは、明日手術なので、たっぷり寝ておかないといけないのに・・・
起き上がれるようになったら、お礼を言おう、謝ろうと思っていたら、お隣さんはお向かいさんに移動していて、
お向かいさんは、術後だったので動けず、寝てらっしゃるので、声もかけられず・・・
後日、お互いに自分で食事を取りに行けるようになると、顔を合わせられたので、謝りました。
心の広いかたで、「全然、大丈夫よぉ~お互いさまですから~」と笑顔で返してくださいました。
ほっとしました。心が広いって大事よね。
15:30くらいからスタート。
早くから、血栓予防の弾性ストッキングを履かされる。
「15:30から手術ですので、5分前に行きましょう」と言いに来る。
あわただしく用意された術着に着替え、メガネをかけて歩いて行く、手術の病棟前の入口で家族と別れる。
そして、手術台に乗ると固定されて、「呼吸器つけますね~」と呼吸器をつけられ、メガネを取られて、
「麻酔、入りますね~」と言われて、目を開けていようと思ったら、天井がぐらんぐらんと揺れた感じがした後は意識なし。
術後に誰かに起こされて、意識はあるけど声は出ず、目をあけるがすぐに閉じてしまう感じ。
ベッドごと病室に戻ったら、姉の声と、母と、父の声がする。。。
あれ?両親は帰ったんちゃう?あれ来てなかったっけ?と思ううちに、
声の限り(ほとんど出てない)、「オナカイタイ」を繰り返してたらしい。まだ朦朧としてたんやろなぁ~憶えてない。
残っていた姉から、何の連絡もないのが心配になって、父と母は再び病院へ来たらしい・・・
手術が終わって、部屋に戻ってきたのが21:00頃らしい・・・
その時は知る由もなかったけど、手術は5時間20分かかったらしい・・・
その理由は、子宮と卵管だけ取る予定やったのに、子宮と卵巣が癒着していて、
剥がすのに時間がかかった事と、やむを得ず左の卵巣は一緒に摘出したことなど、説明された。
夜中には、お腹の穴の傷も痛むけど、それよりなにより、吐き気との戦い。
とにかく、気持ち悪いのと、お腹とその周辺が痛い。
絶食してるし、下からも出してたので、体に残っていないから、何も吐き出せないのに、胃のあたりが
むかむかして、気持ち悪くて、寝られない。(麻酔が追加されたので、気持ち悪かったみたい)
脚には血栓予防のポンプをつけられ、左手は点滴、お腹は傷とで、体が動かせないので、腰も痛いし、
熱も出てるのか、汗だくやし、最悪の気分でした。
メガネをはずされているので、時計も見られないし(体も動かせないので、手にも取れない)最悪。
ナースコールは右手らへんに、置いて行ってくれたけど、吐き気がした時には、何故か見当たらず、
カーテンを挟んでお隣さんへ、「すみませ~ん、看護婦さん呼んでくださ~い」と声を掛けました。
夜中(たぶん)なのに、起こしてしまって申し訳ない・・・とずっと思っており、
しかもお隣さんは、明日手術なので、たっぷり寝ておかないといけないのに・・・
起き上がれるようになったら、お礼を言おう、謝ろうと思っていたら、お隣さんはお向かいさんに移動していて、
お向かいさんは、術後だったので動けず、寝てらっしゃるので、声もかけられず・・・
後日、お互いに自分で食事を取りに行けるようになると、顔を合わせられたので、謝りました。
心の広いかたで、「全然、大丈夫よぉ~お互いさまですから~」と笑顔で返してくださいました。
ほっとしました。心が広いって大事よね。