読書。
図書館で予約して借りた本「一歩60cmで地球を廻れ」です。
間寛平さんのアースマラソンの事を始めるいきさつを書いた本。
書いた人は間さんの初代マネージャーで「エオラス号」でともに太平洋、大西洋を横断した、よしもとデベロップメンツ代表取締役社長の比企氏と、
かつての電波少年の名プロデューサー、今は第2日テレというインターネットの世界で間さんをサポートする土屋氏という事ですが・・・
なんだか、最初読み始めた時に、電波少年の名プロデューサーがかんでることを知り、アースマラソンもやらせありなん?とちょっと疑ってしまいました。
まぁ、テレビとかマスコミがからまないと、「実現できない夢」で終わったかもしれないと思うと仕方ないのかな・・・
寛平ちゃんの人柄からして、やらせはないと信じたいです。
今現在も、どこかヨーロッパ内(ハンガリー国境?)を走っておられます。応援しながら、自分のだらけた生活を、毎日こつこつ頑張る、寛平ちゃんを見習っていきたいと思います。