おととしの5月に入院することになったのは薬の副作用で、深部静脈血栓症になりました。
去年の5月に
薬の副作用の救済制度があると教えてもらい、申請手続きをしていました。
薬の副作用が認定されれば、医療費(入院費用)と、医療手当(慰謝料?)が出るそうです。
医療手当と言ってもごくわずかですが、やっと決定されて、約1か月後に給付されるそうです。
とにかく救済されます。ばんさーい!これで区切りがつきました。
申請しても認定されるかどうか解らないちゅうぶらりんの状態も、書類のやりとりも面倒でした。
薬の副作用に悩まされるのもごめんやし、こんな面倒な事を2度とやりたくないです。
よかったですね!
私も仕事で末端のお役人と付き合うことがありますが、彼らの理屈は独特で、本当に疲れます。
話の通じなさ加減が普通の人じゃないんですよね。外国人、いや宇宙人だと思います。
少しでも早く、お金が振り込まれますように!何か楽しいことに使えるといいですね。
ぢょん でんばあさん、コメントありがとうございます。
とりあえず、終わりました!
電話で話したのは、最初と、質問があった時だけで、対応は悪くはなかったのですが、書類の多さと、何度送って来るん?
いっぺんに済ませてよ!ってストレス。
医療機関へ病気の事についての個人情報を求めるのを、最初に承諾する書類を出したんやから、新たに問い合わせる事が生じたら、また承諾書を要求されるんです。
関わった医療機関の先生や事務方にも、迷惑かけてるな~と、それもストレス感じました。
やっぱり、役人は(いちよう独立法人やから、役人ではないかもしれんけど)面倒くさいし、関わりたくない。
最後のはずなのに、この決定に不服ならば、訴訟できます、的な書類もつけてくるところが、お役所的ですよね。
そこまで戦う気ないわ~
認定されて安心しました。
良かったですね(^o^)
それにしても、ほぼ1年がかりになって大変でしたね。
「声」を上げるだけでも精神的に消耗するのに
もっと申請する側の負担を軽くできないものなんでしょうかね。
violaさん、コメントありがとうございます。
まぁ一年かかってますよね・・・精神的にも辛かったです(~_~;)
金額的にはごくわずかですが、入院代は出るので良かったです。
内容についても細かい質問もあって、そんなん覚えてないってこともあって、メモしてたのを見て、揃えなければいけない書類もけっこうあるし、とにかく面倒でした。
これって?救済しないようにするための、ひっかけ問題?ってこと?って疑ってみたり・・・ハードル高いです。
私は偶然、同じような体験をした方に教えていただいて、救済してもらえるかもって知ったので、教えてもらわなかったら、泣き寝入りですわ。
薬を処方した病院も、副作用で入院した病院も、どちらも教えてくれなかったですしね。
何でもそうですけど、知識として、知ってるか否かは大きな違いなんですね。
利用しないに越したことはないですが。