7月は明日で終わり。もう7月も終わり。令和になって、はや2カ月。
子供の頃、夏休みは、毎日クーラーをかけてもらってなかったような気がする。
扇風機で、お昼間はほどんとごまかしてたような・・・気温も今ほど、高くなかったのか?
晩ごはんを食べる頃、ちょこっとかけて、寝る時にかけるかかけないかは日によって。
何かの本で読んだけど、年を重ねると1年があっと言う間と言うけれど、それは
10歳の1年は人生の10分の1で、40歳の1年は人生の40分の1。
1年の濃度が10歳と40歳では違うから、大人になると短く感じるのでは?と。
私は50歳やから、1年は50分の1やから、もっと1年の濃度が薄いことになる。
その理屈で言うと、この暑い季節1ケ月ちょっとは、あっと言う間ということになる。
あっと言う間なら耐えられるかな?とにかく早く過ぎ去ってくれるはず。
口を開けば、暑い暑い、と出てしまうけど、外に出る時は、それなりの覚悟をしてから行くのに、すぐにやられて負けた気分。
湿度が異常に高い。カラッと晴れて、走り出したくなるような5月の半袖でいいな♪という感じではないのよね・・・
年々、夏が耐えられなくなってきているのは、年のせいなのか、異常気象のせいなのか解らないけど、汗だくで疲れる。
とある量販店のポイントが、7月いっぱいやったなと、欲しいものもあったので、買い物へ。
レジで『ポイントを使います』と言ったら、『はい、ポイントで・・・』と言って、一瞬黙ったあとに、『ポイントは11ポイントですので~~~』というので、聞き間違いかと、『え?ポイント11しかない?』と言うと、『ハイ』という。ベテランの店員さんだったので、『もう一度、確認致します』と言いながら、レジをチェックしてくれて・・・間違いないというので、『・・・そうなんですね~有効期限7月末ってなってたと思うんやけど、じゃあいいです』と、納得いかないけど、帰ってきた。
確か、以前に買い物したレシートは、手帳に挟んでたはず・・・と見てみると、有効期限は7月10日だった、わたしが悪いんやん。店員さん、ご迷惑をおかけしました。
梅雨が明けたらしい。これから暑い厳しい季節がやってくる。今年はまだ暑さがマシらしい。
出掛けた先で座ったとたんに、自分の手にぽたっと、自分の髪の毛を滴ってしずくとなって落ちた汗・・・
他人の髪の毛から滴った汗がぽたっと落ちるのを目撃したら、ぎょっとするだろう。自分が周りにぎょっとさせてるやろな~と思うと、いたたまれない。
太ってて暑苦しいのに、汗までかいてたら、よけいに暑苦しくて申し訳ないと思うから、友達と会う約束をしない。
痩せていた女子高生の頃から、汗かきで、背中の真ん中をお尻までつーっと汗が落ちる感覚をいまだに覚えている。
社会人になってもロッカーで制服に着替えて、お手洗いで化粧直しをしていたら、『(顏に)そんなに汗かいてる人初めて見ました』とか言われたり。
家で、冷房を低い温度でつけっぱなでなく、寒がりなので、ずっと冷房してると寒いと感じてしまう。
夏に外出先の建物で冷房が効いてると嬉しいけど、長くは居られない。カフェや喫茶店でもしかり。
なので、木陰の風のよく通るところが一番いいと思うけど、室内はそういう訳にいかず、真夏は40度とかなってしまうので、扇風機の風が熱風になるから、冷房をしかたなくつけるという感じなので、寝る時もタイマーを掛けるけど、寒くて仕方ない。
冷えすぎるけど、冷房や除湿を切ると暑くて寝れないのは解っているので、寒さに震えながら寝ている。
何度か夜中に目が覚めて、二度寝してしまったので、朝食も遅く、ダラダラしてたら、家族はそれぞれ選挙に行ってしまったので、一人で行くことに。
投票所である学校に行ったら、門を入った5段の階段を前に、『あっ・・・』と言って、立ちすくんでるおばあちゃんがいた。
手押し車(椅子使用)を押してたので、『(手押し車を)上げましょか?』と声を掛けると、『いいんですか?』と言いつつ、ちらっと右側を見たので、つられてそっちを見ると5m位先に車椅子でも上がれるスロープがあった、そこの学校出身じゃなかったので、スロープがそこにあるの知らなかったけど、こういう時の為にスロープができたのかな?
スロープから行けるやん、とちょっと思ったけど、おばあちゃんには遠いと思ったのか?そっちへ行こうとしないので、ひょっとして手押し車ではなくて、おばあちゃんが階段を上がれないの?と、『(自力で)階段は上がれますか?』と聞いたら、『ハイ』と言うので、じゃあと、手押し車を持って階段を上がったら、何入ってるん?というくらい、重たかった。
だから、躊躇してたのか?解らないけど。おばあちゃんも、自分の足で階段を上がってきたので、それで良かったけど、投票所の誰か、車椅子とか手押し車で来られる方のサポートする人が居てほしかったな。
家に帰って、家族に『重たいから、何入ってんねん!って思ったわ~』って言うと、『手押し車が軽すぎると怖いから、ブロック入れてる人おるで~』と笑ったが、マジらしい。軽すぎて、つつーっと手押し車が先に行ってこけたりするから、2リットルのペットボトルを入れてる人とかおるらしい。
夏に日除けに羽織ろうと買った長袖のメンズのリネンシャツを、ほとんど着てなかった。
肩幅が広くて袖が長いし、肩が落ちるとよけいに太ってみえることに気がついたので。アホです。
着ないのはもったいないな~と、お直しをしようと思ってはいたけど、なかなか手を付けられず。
腕の部分をほどいてみて、見頃の肩の部分を大胆にカットして、再び、袖と見頃を縫い合わせる・・・
そもそも、自分で服を作る時も、袖つけが苦手で嫌なのを、袖をほどいてから思い出した(-"-)
ほどいてしまったものは仕方ない。やるしかない!でないと着られないから、頑張って縫う!
今日と明日は、地元の神社の夏祭り。
知合いの子供が、3人兄弟の一番下の子だけが、まだ祭りに遊びに来たいらしい。
お目当ては、スマートボール。1回300円で、『あり金をつぎこむ!』と意気込んで来たらしい。
もちろん、母に止められ『2回やります』と言ったら、夜店のお兄さんが『じゃ2回で500円でいいよ』と
負けてくれたらしい。
納得いかずに、3回目すると言うと、お兄さんが、『これ、あげるからやめとき!』とピカピカ光る棒をくれたらしい。
今時の夜店は、流行りものがあって、タピオカ、チーズドッグとかがある。
私が通ったのは、まだ昼間であけてないので、いくらか解らないけど、繁華街で食べるよりは安いのかな?
子供の頃は、値段の書いてない店では買っていけないと、母に強く言われたので、いまだにそれは疑う。
子供の頃は、大きな氷の上に置いたパイナップルとか、チョコバナナとか、ベビーカステラとか、可愛い容器に入った粉とか、単純な食物が多かったけど、一緒に大人と行くので、たいてい払ってくれるから、当てものはやらなかったな~
うなぎ釣りも、最近はなくなったな~。
ショッピングモールの中の店舗で、BGMでかかってた曲。
聴いた事があるような、ないような・・・でも気になったので、歌詞の一部だけ憶えてたので、
家に帰って調べてみた。
古い曲やけど、有名な曲なんやな~覚えた歌詞がそのまま曲名で、すぐに見つかった。
とても、懐かしい感じがしたけど、CMとか挿入歌とかで使われてたのかな?
知らない間に聴いたことがあったのかな。
Lynyrd Skynyrd/Sweet Home Alabama 1975
某番組の、美味しいお好み焼きの作り方をやっているのを、真剣に見ていたのに、ピンポーン。
一瞬無視しとこかと思ったけど、こんな早い時間にピンポーンしてくるのは、叔父くらいか、と応答。やっぱり、叔父だ。テレビを消して玄関へ。
用事は、『郵便局についてきてくれ』いや『行けへんか?』なので、『まだ、ATM開いてへんで』と言いつつ、小雨の振るなか、ついていった。
妻を亡くし、ずっと妻がお金関係を見てたので、叔父が解らないのかと思ったけど、妻の具合が悪い時には、自分でやってたので、解るはずなんやけど・・・
それでも、郵便局へ行くが、早い。まだ開いてない。せんのない話をするが、うんうんと聞いておく。家にはしゃべり相手がいないもんね、仕方ない。
ATMが開いたけど、自分でやろうとしないで、私に渡す。『(自分で)できるけどな』と言うが、やらない。前も母(姉)に、やらせたらしい。
そして、コーヒー代と言って、お駄賃をくれる。要らないと言っても、くれるので、受け取っておく。貧乏なのに気前がいいので、困る。母曰く、もらっとき、どうせどっかで、無駄に使うんやから・・・とりあえず、もらっとこか。